ル・ロイヤル・メリディアン上海 -その1-
ちんたらしてると永久に上海ネタが終わりそうにないので、書けるときにだだだーっとアップしますです。

b0085526_1956381.jpg今回の宿泊は「ル・ロイヤル・メリディアン上海」(上海世茂皇家艾美酒店)。南京東路の端っこ、人民広場前に、今年9月末にオープンした66階建のホテルで、浦西地区イチの高さを誇る。前回の旅行で歩いたときに義弟が「あ、こんなんできたんや~」と言っていたので、現地人が知らないくらい新しいんだなとチェックしていたのである。

当初は「今回は貧乏旅行をするぞっ」と意気込んで、チープな宿を物色していた。候補に挙がっていたのが揚子飯店。写真で見る限り、クラシカルで綺麗だし、場所も便利だし、地元の日本人にも評判がいいようだし、なにより日本円で1泊1万円以下とかなりチープ。しかし、すぐに挫折した。部屋の広さが15㎡だか18㎡だか、なんせ前回のホテルのバスルームと変わらないのだ。5泊もするのに、いやじゃ、そんなとこ。夫も「あまりヤバいとこはやめとけ」と難色を示すし、義弟も「お姉さんは安いホテルあかんで」とアドバイスくれるし、んじゃ、やっぱいいとこ泊まろう~っと。まったく、こんにゃく並みによく曲がる意思である。

ロイヤルメリディアンは、オープニングキャンペーンみたいな価格を出していて、通常よりもかなりお安くなっている。HPでは部屋の詳細がわからないので直接電話すると、常駐の日本人スタッフがいて親切丁寧に対応してくれた。親切丁寧ではあったのだが、ひとつだけあれれ?な部分が。「○○さん、ご到着は・・・」。長いこと生きてますけどね、ホテルマンに「さん付け」で呼ばれたのは初めてですね。(「様と呼べっ」と威張ってるワケではないので、誤解なきように^^;)

さて、チェックイン。とにかく驚いたのが、スタッフの愛想の良さである。前回、リッツカールトンでさんざんな目に遭ったので、全く期待していなかったのだが、まずドアマンがニコニコと迎えてくれたのに驚いた。こんな当たり前なことに驚く自分も不思議ではあるが。フロントでも二人がかりでチェックイン。時々(英語で)軽口をはさむなど、とても和やかな応対である。リッツのフロント女性は眉間にシワ状態で手続きしてくれたっけ。で、今回もやはり部屋のグレードアップを薦められた(前回はタダだったが)。一泊200元(約3000円)の追加料金でロイヤルルームはいかが?ってな具合。専用エレベータ、専用ラウンジ、高層階。妹が「姉は高いとこ好きなんです~。」と英語で言う。確かに好きである。しかし、バカだと思われたかも知れない。
b0085526_2012516.jpg
とにかく58階。高い。好き。ちょうどビルが細くなった部分なので、1フロアに6部屋くらいしかないのもいい感じ。最初はBund View(外灘・浦東方面向き)の部屋を予約したのだが、ロイヤルルームは、全部人民広場向き。しかし、こんだけ高いともうどっちでもよくなってくる。窓の真下に新世界城のけばけばしいネオンを見下ろし、ああ、また上海に来たんだなぁと感慨深い。私って、上海のどこか大阪っぽいこういうガチャガチャ感が好きなのかも知れないな。

ホテルからの景色がまるで空撮みたい。ずっと曇りか雨だったので、すっきり写真ゼロなのが残念だ。
b0085526_2119763.jpg
[左上] 西方面。左、三角屋根の高層ビルが、私が滞在中ずっとライバル視していたJWマリオットホテル。真ん中のビルは建築中。廃墟ではなく。
[左下] 東方面。真ん中の道が南京東路。外灘に続いている。雨の早朝なので、人影はめちゃめちゃ少ない。
[右上] たぶん北西方面。ビルの間に密集した平屋家屋。表通りからほんの数メートルで、ほんとに別世界になる。洗濯物とヒマつぶしのじいさん達の街を歩いてみたかったが、やはり一人ではちょっと怖くて行けなかった。
[右下] 北方面。上海駅があるらしいが、行ってないのでコメントは無理。

(妻)
[PR]
by noru_nao | 2006-12-05 21:40 | 上海 | Comments(0)
<< ル・ロイヤル・メリディアン上海... 上海ピープル -南京東路- >>