今日はケイオスの命日
写真をクリックして、大きな写真で見てあげてください。
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ケイオスはとても大きく、立ち上がって前足を僕の両肩にのせると、僕よりはるかに背が高いのです。

とても賢く、とても早く走る犬でした。ボルゾイは 60〜70 km/h で走ることができるといいますが、遠くから近付いてきて、僕の横をスッと通り抜けて行くので捕まえることができません。

きっと、「お前なんかに捕まえることなどできないよーッ」とからかっていたんだと思います。

初めての冬、雪の夜道で嫁を引きずったまま駆け出したことがあります。
たぶん、力の加減がわからなくって ..... 嫁がプンプン怒っていたのがとても懐かしいです。

僕たちはケイオスをどこにでも連れて行きました。

大通公園や街からの帰り道、ケイオスは荷物を咥えて得意げに歩きます。
周りの人が「あの犬、なにか咥えている。おりこうねぇ!」と褒められるのが大好きで、大きな肩を怒らしてとても偉そうに歩くのです。

ケイオスは僕たちを顎で使おうとします。散歩に行きたい、おやつをくれ、遊んでくれ ..... そのくせ、「こっちへおいで」と呼んでも、疑り深い眼でジーッと睨んだりします。

ケイオスは、ほとんどの言葉を理解し、思うとおりにならないと文句を言い、バカにされたりからかわれると怒って訴える犬でした。

大きな身体の割に優しくて、決して争うことしませんでした。
あまりに嗾けられると手を出して、一瞬のうちにやっつけてしまいます。
その気になれば、とても強かったんだと思いますが、聞こえないふりをするのが得意でした。

みんなから愛され、可愛がられたケイオスは幸せだったと思います。

ケイオスのお陰で、誰も見たことがない世界を撮ることができました。

ケイオスと過ごした12年間、とても幸せな毎日でした。     合掌
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虹の橋のたもとで、静かに佇んでいてくれることを .....

(夫)
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by noru_nao | 2010-05-26 08:46 | 犬のこと
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